今日は、何と江戸時代の人が植えた桧(樹齢120年)の伐採式でした。
昔は、草履を履いて草を掻き分け植えたのでしょう。
山の持ち主(75歳)に聞くと、顔は知らないとの事
爺ちゃんの前の前の人かもとの事
植えた人は、子や孫
いや、子孫が喜べばと植えた木で、その思いは先祖からミャクミャクと受け継がれた、
木こりおじさんは、草履を履いて植えたであろう先人に感謝して、大事に使いますと決意するのでありました。
この木は何と7m材でカットして、遠く喜界島に運ばれ、基礎から棟まで通しで大黒柱(枝付)特性丸太になります。
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